滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号
次に、琵琶湖レジャー利用適正化基本計画について、知事ならびに琵琶湖環境部長にお伺いをいたします。 令和3年3月に琵琶湖レジャー利用適正化基本計画──以下、基本計画といいますが──が改定をされました。 知事は、この基本計画の中で、琵琶湖の様々な価値や恩恵を過去から引き継ぎ、守り、できる限り健やかな姿のまま次世代に継承していくことを私たちの責務であるというように述べられています。
次に、琵琶湖レジャー利用適正化基本計画について、知事ならびに琵琶湖環境部長にお伺いをいたします。 令和3年3月に琵琶湖レジャー利用適正化基本計画──以下、基本計画といいますが──が改定をされました。 知事は、この基本計画の中で、琵琶湖の様々な価値や恩恵を過去から引き継ぎ、守り、できる限り健やかな姿のまま次世代に継承していくことを私たちの責務であるというように述べられています。
検討の目的は、プレジャーボートの航行に伴う騒音等から琵琶湖の自然環境や生活環境の保全を図るとともに、琵琶湖の良好な利用環境の確保を図るため、これに要する経費について、レジャー利用に伴う騒音等の原因者および受益者からの負担の観点から、必要な財源を確保することでございます。
チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………150 性犯罪被害者支援について ・鶴代警察本部長の答弁 ・市川健康医療福祉部長の答弁 ・三日月知事の答弁 〇桑野議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………157 循環型社会の形成に向けた取組について 琵琶湖レジャー利用
次の136ページ、琵琶湖のレジャー利用の適正化の推進では、プレジャーボートの航行規制の中で琵琶湖レジャー利用監視員の配置が54人、それから琵琶湖レジャー陸上監視指導員の配置が4人となっていますが、この監視員と監視指導員の役割を教えてください。
5 滋賀県流域治水に関する施策の実施状況について (1)当局説明 岡田流域政策局流域治水政策室長 (2)質問、意見等 ◆目片信悟 委員 河川管理者としての見解を聞きたいのですけれども、最近、河川の周辺にキャンプ場が点在し、河川のレジャー利用が増えてきています。そうした利用者が川に流されたという事故を耳にしますが、河川管理者として、そうしたことはあまり気にしなくてもいいのですか。
平成14年に施行された滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例第18条において、「レジャー活動として魚類を採捕する者はブルーギル、オオクチバスその他の規則で定められている外来魚を採捕したときはこれを琵琶湖その他の水域に放流してはならない」と規定をされています。
また、滋賀県では、琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例を制定しておりますが、騒音等を防止するため、一定の水域をプレジャーボートの航行規制水域として指定し、航行規制水域においては減速し、最短距離を騒音を減じる措置を講じて航行することが求められており、停止命令等の違反者には三十万円以下の罰金が科せられるとのことでございます。
がかかることが多いが、琵琶湖環境科学研究センターとも連携し、琵琶湖の生態系や水質についての調査研究が実効性のある政策提言に結びつくように取り組まれたい、琵琶湖保全再生計画に係る多くの取組があるが、取り組むことにより環境のどこにどの程度影響しているのか、見える形で分析し、次につなげていくことが大切である、琵琶湖の水産資源の減少や、特に漁業や林業の担い手の減少についてもっと重点的に取り組まれたい、レジャー利用
6 「琵琶湖レジャー利用適正化基本計画」の改定(案)に対して提出された意見・情報とそれらに対する滋賀県の考え方について (1)当局説明 三和琵琶湖環境部技監 (2)質疑、意見等 ◆中村才次郎 委員 住民の方からちょっとお聞きしたのですけれど、ドローンを琵琶湖岸で飛ばされると、10メートル以内だったらいいとか、そういった規制とかもあるのだと思うんですが、そういうのはどこかに出てきますか。
ポストコロナ社会において、琵琶湖でのレジャー活動の需要は高まっていますが、琵琶湖の生態系の維持、地元住民の生活環境への負荷など懸念材料も多いことから、これまで以上にレジャー利用の適正化が求められています。
感染症対策について コロナ禍の県民の暮らし応援・事業者支援について 県職員のハラスメント防止とメンタルヘルス対策について ・三日月知事の答弁 ・森中商工観光労働部長の答弁 ・江島総務部長の答弁 ・川崎健康医療福祉部長の答弁 〇桑野議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 223 琵琶湖のレジャー利用
これらの施設は、マリンレジャー利用者のための利便施設や、地元の水産資源などの販売施設、地域や観光に関する情報提供施設を有する交流拠点で、国が認定、登録するものです。 そのうちのみなとオアシス岸和田では、岸和田漁港で水揚げされた海産物を販売する朝市や、名物のシラスが味わえるレストラン、岸和田の観光情報を提供する施設などが連携し、にぎわいを創出している事例もあります。
8 琵琶湖レジャー利用適正化基本計画の改定(案)に対する意見・情報の募集について (1)当局説明 三和琵琶湖環境部技監 (2)質疑、意見等 なし 9 第五次滋賀県廃棄物処理計画の策定について (1)当局説明 小竹循環社会推進課長 (2)質疑、意見等 ◆中村才次郎 委員 今の御説明の中で、災害廃棄物の市町の処理計画の策定が、あまり行われていないみたいな感じの御説明だったと思うんですけれど、県
祈りと暮らしの水遺産である琵琶湖で、所構わず騒音をかき立てながら我が物顔で遊ぶプレジャーボートや、コロナでアウトドアが盛んになり、増えてきているごみの放置や環境悪化をもたらすキャンプ等のレジャー利用、住民を恫喝するようなビワイチの悪質サイクリストは来ないでほしいというのが本音です。SDGsを引き合いに出すまでもなく、自らの水源を汚す行為は誠に愚かな行為です。
そうした新しいタイプのレジャー利用みたいなところが今後いろいろ出てくるかなと思うのですけれど、その辺、どういうふうな形で対応されるのかなということを思いますので、分かる範囲でお願いします。
◎三和 琵琶湖環境部技監 レジャー利用の適正化に関する条例では、業としている方々の船については、条例の適用外となっています。モーターボート競走も漁業者の方もそうです。 レジャー条例をつくるときの議論で、最初は環境への負荷という観点で、どのような負荷があり、どのような原因があるのかというところからスタートしています。
また併せて、多くのレジャー利用客が訪れる夏期シーズンにおきましては、監視船による湖上からの周知、啓発の徹底を図ってまいりたいと考えております。 ◆小川泰江 委員 ぜひとも、よろしくお願いいたします。 それでは最後に、部局別予算の概要181ページ、道路除雪費について、土木交通部長にお伺いいたします。
また、どこに入るかわからないけれども、レジャー利用者の評価はどうですか。汚す人たちも来るわけで、そういう人たちも押さえないといけないのではないでしょうか。
レジャー利用者にも琵琶湖の希少なコイの生息環境を保全する責務があります。この希少な在来種は外来種より非常に敏感であるため、夏から秋の沿岸部で騒音の著しいプレジャーボートは採餌を阻害すると考えられます。 環境省レッドリストやSDGsに即し、琵琶湖レジャーの条例で規制区域を改めてよく検討していただき、地域によっては航行を控えていただくように理解を求めるべきと思うのですが、知事はいかがお考えですか。
琵琶湖の保全とレジャー利用の適正化について。 琵琶湖が1年の中で一番にぎわう8月も終わり、多くの皆さんが琵琶湖を楽しまれたと思います。琵琶湖には、滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例があり、その目的は、琵琶湖におけるレジャー活動に伴う環境への負荷の低減を図り、もって琵琶湖の自然環境およびその周辺における生活環境の保全ならびに琵琶湖の良好な利用環境の確保に資することとなっております。